貝類やクルマエビ等の資源回復状況について

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平成28年12月の宇佐市議会におきまして、ごとうたつやは以下の内容について質問に立ち、ご回答を頂きました。
その内容について、以下ご報告いたします。

質問:貝類やクルマエビ等の資源回復状況は。放流事業と資源回復状況の分析は。

回答:大分県農林水産統計年報によって、宇佐市の貝類、クルマエビと魚類の漁獲量を平成20年と26年とで比較して見ますと、貝類については平成20年8トンが平成26年19トンで約2.4倍に増加しています。

クルマエビにつきましては平成20年48トンから平成26年5トンと劇的に減少しています。

また、魚類についても平成20年716トンが平成26年414トンと減少しており、すべての魚種を合わせた本市の漁獲量の全体は、平成20年3,046トンが平成26年807トンと大幅に減少しています。減少の原因といたしましては、漁業者の減少や魚介類の生息環境の悪化につながる様々な要因が影響していると考えています。

これまで、アサリについては母貝放流を、クルマエビとガザミについては稚魚放流を毎年実施していますが、統計上では、エビ類とカニ類の漁獲量の増加には繋がっていません。
しかし、この継続的なクルマエビ等の種苗放流で現状の漁獲が維持できていると考えています。

また、県とともに水産環境整備事業で高家地区地先に藻場造成や海底清掃・耕うんを実施し、資源保護・回復に取組んでいます。

今後も、県漁協等関係機関と連携を図りながら、継続して放流事業等を実施し、水産資源の回復に努めていきたいと考えています。

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